2005年4月
花見、ブリジット・ジョーンズの日記の続編

正午頃、家を自転車で出て、近所にある航空公園に桜を奥さんと見に行った。
4月上旬だというのに気温は20度を越え、夏日である。史上希に見る遅咲きになる恐れをテレビの気象予報士が数日前危惧していたが、連日の20度以上の気温に航空公園の桜はきれいに花開いていた。途中で自転車を止めてのんびりと桜を眺めながら歩く。
昨年、イギリスから帰って大学で働き始め、最初の休日も同じようにこの公園を訪れた。あれからもう一年。早いものだ。
CUBE
巨大な牢獄のような空間に放り込まれた人々という特異な状況設定から物語は始まる。彼らは誘拐されたわけでもないし、社会的な罪を犯したわけでもない。彼らがそこに放り込まれた理由や意図は皆目わからない。ただ、わかっているのはうかつに動き回ると死に至らしめる罠があちこちに張り巡らされているということだけだ。
警察官、医者、知恵遅れの者、女子学生、脱獄のプロなど、そこに存在する人物像はそれぞれだ。意見を戦わせ、仲違いをしつつも、そこから脱出するという一つの目的に向かって彼らは動き始める。しかしながら、CUBEは美しいチームワークの物語ではない。極限状態に置かれたときに、それぞれの登場人物のエゴや暗い面が浮き彫りになっていく様子を心理的に描き出していくことにむしろ力点が置かれているとさえ思える。また、極限状態の中、人間的な倫理が崩壊していく様子も執拗に描かれている。最後に出口を見いだし、そこから脱出することになる人物は非常に意外な人物だ。
最後まで緊張感を保ち続ける一級の心理劇。人間のエゴの愚かしさを特異な設定で浮き彫りにした作品だと言っていいかもしれない。
Vinoに初給油
vinoにて出勤。その道すがらスタンドに立ち寄り、初めてvinoにガソリンを入れる。スタンドに行くと向こうから「レギュラー、満タンですね」と聞いてきた。
351円、想像していたよりもかなり安い印象。とはいえ実際に給油したのは3リッターに満たない量なので当たり前と言えば当たり前か。
ただ、リッター単位で考えると122円ということなので今の時期、ガソリンの値段はかなり高くなっている。急成長を続けている中国とインドにおける需要が急に増したからだという説が今のところ有力のようだ。
職場の駐車場の登録証も本日もらうことができた。ともかくバイクに関する経験は今のところ何もかも新鮮に感じる。