
文章を構成するときに、可能な限り早い段階で文章全体のロードマップつまり「道筋」を示しておくことは重要だ。
続きを読む: ロードマップを示すことの重要性

これまで長文の執筆中、自分の文章を上下スクロールしながら、文脈や全体像を確認していた。しかし、効率が悪かった。
最近になって、ある程度の長文を執筆するならWordなどのアウトライン機能が便利だということに気がついた。
全体像を視野に入れる鳥瞰的な視点と細部に目配りする蟻の視点を行ったり来たりすることが自在だからだ。

僕は毎日のように、WindowsCE機のシグマリオンIIIを持ち歩き、出先でも執筆できる体制をとっている。しかし、見直したり推敲するために印刷する際は、通常のPCを使う。
よってシグマリオンのようなWindowsCE機でつくったデータと通常のPCでのやりとりをスムーズに行うことのできるアウトライン・プロセッサを探していた。そして探し当てたのが IdeaTree だ。

論文や評論などのまとまった文章を書くさいに実際に行っている段取りがある。
この段取りを導入してから、執筆時間が短縮され生産性が以前よりぐっと上がった。

その段取りを簡単に紹介しよう。
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